氏 名: 座喜 純(ざき じゅん)
所 属:(新)国際文化コース、(旧)欧米言語コース
Eメール: jzaki ## ias.tokushima-u.ac.jp (' ## 'を '@' に換えて送信)

専門分野: 英語学(翻訳・同時通訳)、英文学、国際政治学、比較文化論
 授業では様々な国際交流や国際問題、メディア報道など、私たちの身近にある異文化コミュニケーション現象を実例として取り上げ、ディスカッション・プレゼンテーション能力を高めていきます。英語を一つの言語として徹底理解することによって、さらに新たな異文化・言語の理解を促し、複眼的に文化を捉え、現代社会における多言語・多文化共生について考えていきましょう。

研究分野:
 オリエンタリズム論的側面とは異なる視点と政治学的アプローチによって、西洋、日本、イスラームにおける価値観と各々の社会における人権概念の比較分析や、国際法とイスラーム法における国家概念、現代国際社会における様々な民主主義・民主化理論、平和の構築という課題の重要性と戦争と平和の関係について研究活動を行っています。

所属学会: 日本国際政治学会、日本中東学会

担当科目:
 全学共通教育:主題別英語、主題別英語(B)、発信型英語(A-1)、発信型英語(A-2)
 学部:(2)、(1)、(2)、(1)

自己紹介:
 出身: カイロ(エジプト)
 国籍: 日本
 言語: 日本語、英語、アラビア語、等
 趣味・特技: 水泳、ダイビング(ダイブマスター資格所有)、水中カメラ、読書、映画、料理、アウトドア、ドライブ

 カイロ出身、日本在住23年になります。大学で言語・文化教育を担当する一方で、日系報道機関において英語・アラビア語・日本語の同時通訳・翻訳業務に携わってきました。オフタイムは、地域の国際交流クラブでボランティア活動や国際交流イベント、文化活動に関わっていました。

 私たちは、同じ言語を使用していても、価値観や生活習慣といった「文化」が違うと、誤解や相手との摩擦が生じることがあります。多文化共生のための問題解決能力を身につけるためには、単純に異文化と外国語を学び理解するだけでは足りず、自分の考えや主張を表現する、実用コミュニケーションツールとしての「言語」を徹底理解することが肝要と考えます。

将来の夢:
 前世紀末、21世紀には平和の時代が到来すると言われていました。安寧で豊かな生活が全人類に訪れるような、平和に包まれた世界の実現に向けて、私も微力を尽くしていきます。

出版物:
『ハイイ・ブン・ヤクザーン 対訳』フジ・ザキ研究室 2000年
『常態のイスラーム』穂高書店 2003年11月
『イラク人権レポート』現代史科出版 2003年12月
『イスラーム原理主義の「道しるべ」』第三書館 2008年8月


Back to Staff Room 「教員の部屋」に戻る